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得意分野は今注目の「木造建築」

得意分野は今注目の「木造建築」

近年の住居やオフィスは、鉄骨やRC(コンクリート)と呼ばれる建材で建てられることが多く、木造建築は減りつつあります。
しかし鉄骨やRCと比べ、木造建築は解体してもゴミにならず再度利用可能な点や日本の気候に適している点などが、見直されていることをご存知でしょうか。

当社では2×4(ツーバイフォー)工法・在来工法など、木造建築であればどのような工法の建物であっても施工可能です。これから新築物件を検討されている方は、是非とも「木の家」の魅力を再確認し、ご自宅やオフィスに導入されてみることをおすすめします。

※当社では戸建物件はもちろんのこと、オフィスや店舗といった建物の新築施工も行っています。お気軽にご相談ください。

木造建築のメリット

木造建築のメリット

コストが安い

木造建築は鉄骨やRCによる建築と比べると工期が短いため、コストを抑えることができます。
また将来的に建て替えを検討した際も、解体工事費などが安いことから、初期費用だけでなく住まいのランニングコストを抑えることも可能です。

木造建築のメリット

建設時の自由度が高い

間取りをはじめとした空間設計に対しての自由度が、木造建築は高いといえます。
また、将来的に増改築・リフォームを考えた場合も、木造建築の方が設計の自由度が高いため、思い描いた家やオフィスを実現することが可能です。

木造建築のメリット

耐久性が高い

一般的に鉄骨やRCの方が耐久性が高く安全だと思われがちですが、鉄やコンクリートは製造された時点から劣化が始まります。しかし木材の場合、伐採・加工後も数百年もの間強度が維持されることが判明しているのです。
つまり、正しい建て方・正しいメインテナンスを行えば、木造建築の方が何倍も耐久性が高いといえます。

木造建築のメリット

調湿作用がある

木には調湿作用があるため、室内の空気が乾燥してくると木が水分を空気中に放出、湿気が多いと空気中の水分を木が吸収するといった、天然の加湿・除湿機能を持ち合わせているのです。
そのため、四季があり夏は高温多湿な日本の場合、木造建築の建物は鉄骨やRCよりも過ごしやすいといったメリットがあります。