古い便器を取り換える場合、便器の排水芯は壁面より200ミリが標準となってます。
それでよく提案されるのが リトイレ(LIXIL)、やリモデル(TOTO)といった排水芯のアジャスターが
ついたものを奨める事が多いと思います。
そこで注意したいのがリトイレタイプは200ミリもOKですが、リモデルは200ミリは対応できません。
ですので便器発注の際は、既存の品番をしっかりと調べ排水芯の寸法を「把握」しておきましょう
営業さんや工事を担当される方、お客様にこういう説明が出来ると 「おぬし!中々出来るな」
って思われるかも 〜 担当 中井 でした〜